不運の多くは自分の言葉から始まっている

日々の考察
スポンサーリンク

LINEのタイムラインを久しぶりに見ていたら、ゲッターズ飯田という人のメッセージがシェアされてた。

思うから言葉が出るのではなく、言葉に出すから思って来るのが人だから、優しい言葉や素敵な言葉を大切にしなくてはならない。不運の多くは己の言葉から始まっている

なるほどと。

 

「不運の多くは自分の言葉から始まっている」

これはほんまにそうやなぁと思った。

 

自分は本当に組織に馴染むのが苦手だ。

前職では本当に馴染めなくて、営業成績1つで何とか生きてた。

今回の転職では上手くやろう!と思って、謙虚に振舞ってきたが、社長には「お前、なんか変わってるな」と言われるし、同期ともなんだか上手く馴染めてない。

正直なんでかわからんレベルに達しつつあるのも事実だが、この「不運の多くは自分の言葉から始まっている」がある程度の答えを示してくれている気がする。

結局何か相手が「おかしい」と思う言動をしてしまってるんだろう。

 

例えばこないだ同期と話してたとき、出身の大学の話になった。

Katsu「自分は関西出身で、〇〇大学です」

同期『そうなんですね!私は△△大学ですよ。〇〇大学受けましたよ。』

Katsu「滑り止め受験、ありがとうございます!!」

同期『あ、ごめんなさい

Katsu「あ、いや、そういう意味じゃなくて!学歴コンプレックスとかないんで大丈夫ですよ!」

△△大学はまぁ賢い系、自分の〇〇大学はザ・中堅大学である。

 

失敗したと思った。

なんか気まずい空気になったし、距離感がまだ近くない中攻めすぎたのかなと。

(金だけはくれてやったよ。ぐらい言ってくれても良かったんやが)

 

自分はありきたりなやりとり、当たり障りない会話、社交辞令の挨拶、こういったものが本当に苦手で、嫌いである。

ここらへんが上手く馴染めない要因だとは思いつつも、どうすることもできない。

どうしたら良いんやろうか。

 

だからといって、余計なことを言わずに無難に無難に話してると、今度は面白くない人間扱いされる。

わかってるよ!自分でも面白くないけど、この面白くない話題に入りたくないねん!!っていう気持ち。

だからといってゼロベースで流れを面白い方に持っていくほどのスキルもない。

これは本当どうしたものか。



転職して上手くやろうと思ってたのに、なかなか幸先悪い。

まぁただ面白くない真面目キャラとしてもらえるならまだましかな

過去、自分が楽しく輪に入れたなと思ったときは、大概ゼロベースで流れを自分から作れたときか、流れを作れる人間と仲がすこぶる良かったときくらいだった。

これはなんとかしたいなぁ、、なんともならんのかな?ゼロベースで流れを作れるような組織やっぱ独立かなぁ・・・?

 

話はそれたが、やっぱ自分のイメージって自分の言動が作り出しているってことがほとんど。

そこを自分の思うように、自分が思われたいようにコントロールできたら、それは素晴らしいことやろうなぁと思いました。

まずはどう思われたいのかを考えないといかんのかな。

 

そう、思い出したが、前職である先輩にずいぶん嫌われてた。

その人がなんで嫌ったのか、別の人が聞いた話によると、「大学時代、先輩と仲悪くて、よく喧嘩してた」的なことを自分が言ったらしく、それ聞いて「ないな」と判断したとのこと。

いらん事自分で言ってるんよね、やっぱり。

組織で生きるのは難しいぜ

 

トップ画像:フリー写真素材ぱくたそ

コメント