コケリウム(苔テラリウム)の魅力、始め方を語る

コロナで在宅勤務となり、新たに始めた趣味がある。それが、

コケリウム(苔テラリウム)

です!

4月〜始めて、約半年。
現状26作品を作り上げてきた私が、コケリウムについての魅力と、コケリウムの作り方を解説します。

※本記事の苔作品写真は全て自分で作成したものになります!

目次

コケリウム(苔テラリウム)とは?

コケリウムとは、苔テラリウムの略称となります。

テラリウムとは、

ラテン語で「テラ(terra)= 大地・陸地」と「リウム(arium)= 場所」を合わせた造語。
テラリウムとは、ガラスなど光が通る密閉された透明なケースの中で、陸上の生き物を育てる方法のことを言います。

https://www.y-michikusa.com/blog/blog/1033/

ということで、陸上の動植物を容器で飼育することを指します。
(アクアリウムは水上の動植物を飼育するものですよね)

実際始めて感じるコケリウムの良いところ

早速ですが、コケリウムを始めて「コケリウムって良いなぁ!!」と感じていることをまとめました。興味ある方は参考にしてもらえたらと思います。

世話が楽チン

アクアリウムなどに比べて圧倒的に管理が楽です。

使う容器とかにもよるのですが、開放型の容器や苔玉のようなものであれば、毎日何度か霧吹きで水をかけます。例えば、下記のようなもの。

密閉されている容器であれば、1〜2週間程度は水をやらなくてもOKです。
下記のようなものであれば、全然水をやる必要ないです。

ここまで手間いらずで、飼育できる植物もなかなかないのでは・・・?

密閉容器で飼育できれば、部屋を汚すこともない

観葉植物とかって、どうしても土がむき出しで、土が床にこぼれたり、虫が湧いたりと、トラブルになるケースあると思うのですが、コケリウムはそのリスクもほぼないです。

特に密閉容器であれば、虫が入ることもなく、仮に虫が発生したとしても容器内なので、即トラブルにはなりにくいと思います。

ミニチュアの世界観を作るのが楽しい

これは作品の作り込みの問題ですが、ミニチュアを置いて、小さな世界観を作ることに物凄くはまっています。

ミニチュアは鉄道模型のものをよく使っていますが、100均のものでもなんでも良いです。

ジブリは世界観合うのでオススメですね。

作品を壊しても苔は再利用可能

個人的にものすごく良いと思っているのが、苔は何度でも再利用できることです。

ジオラマみたいに、作って飾っておしまいではなく、飽きればバラしてもOKで、生きている苔はまた別の作品に使えば良いです。

これって結構すごくないですか?
なんなら生きているので、増やしたりも可能です。

お金がかからない

どこまでこだわるかにもよりますが、まぁお金かからないですよ。
最初の方の作品はほとんど100均で素材を買って作っており、苔や石は自然採取なので、本当に制作費100〜300円くらいのものがほとんどです。

水槽や、フィギュアなどこだわれば高くなってきますが、ちょっとした水槽であれば1,000円前後で十分購入可能です。
あと土は買ったほうが良いですね。自然採取でやると、たくさん虫が登場するかと思います笑

苔採取がとても楽しい

個人的には自然採取自体が楽しいです。

「お、ヒノキゴケがこんなところに!」

「この苔は始めて見つけた!!」

なんて宝探しのように山を散策して楽しめます。
自分は写真もやってるので、自然の写真を撮りながら、苔や石を採取するのは楽しいですよ!

※採取は山の持ち主に許可をもらって、かつ最低限にしましょう。

思わぬ生き物に出会えたりもします。

どうやって始めたら良いのか?

「コケリウムやってみたい!」と思われた方もいらっしゃるかと思います。
やること自体は簡単なので、気軽にぜひ始めてみてください。

どうやって最初始めたら良いのか、説明します。

売られている作品を購入する

手っ取り早いのは売られているものを購入してしまうことですね!
できれば完成品ではなく、作成キットみたいなものを購入できれば、作成の方法もわかって良いのではないかと思います。

あとは苔だけを買うのも良いと思います。
後に述べますが、採取は結構重労働で、虫などもいるので、そういうのが苦手な人や、近くに採取できる場所がない方は購入したほうが楽だと思います。

自然の苔を採取する

自然の苔を採取する手もあります。メリットは、

・タダで入手可能
・いろんな苔を見つけられる
・自然溢れる場所へ行く目的ができる

などでしょうか。
逆に言えば、近くで苔を採れる場所がなかったり、複数の苔を見つけられない場合は厳しですね。

注意点としては、基本的に苔採取も山の持ち主の許可が必要となります
勝手に採取しないようにしましょう。
また、生態系の観点から見ても、採りすぎることはNGです。
必要最低限にしましょう。

苔の洗浄は結構めんどくさい

タダだから採取は良いね!と思うかもしれませんが、採取後の処理は結構めんどくさいです。

具体的には洗浄作業が必要となります。
採ってきた群生のまま植えたくなる気持ちもわかりますが、そうするといろいろな生物と後に出くわすことになるでしょう。

洗い方としては、桶か何かに水を溜め、泥を落としていきます。
できれば一つ一つに細かく分けて洗浄することが、作品作成後の健全な環境づくりには重要です。

虫が苦手な人は注意

虫はいろんな種類が見れます笑

当初、洗いが少なかったりした時には、保管している苔からガガンボが孵化したり、芋虫が出てきたり、微生物みたいな得体の知れないものがうねうねしたりします汗

あとは蜘蛛とかアリとかそこらへんが多いでしょうか。

オススメは、水に1時間程度つけて放置した後に洗浄作業をすることです。
さなぎ系、芋虫系は取りきれないかもしれませんが、アリや蜘蛛であればこれで出てきます。

あくまでこちらが勝手に採取して彼らの住処を奪ってしまったわけですから、優しく、丁重に、逃がしてあげてほしいと願います。

まとめ

いかがだったでしょうか?コケリウム(苔テラリウム)は、自然と関わる趣味としては物凄く良いと個人的には感じています。

まずは育成キットや完成品を購入してみて、コケリウムに触れて見ていただけたらと思います!きっと生涯の趣味になると思いますよ!

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この記事を書いた人

外資企業で広告営業をしながら、ミニマリスト、チェロ、カメラ、コケリウムなどに興味を持って生きている。自称ネイチャー系フォトグラファー。
営業では全国売上1位を獲得、チェロは各団体より依頼を受け演奏するなど、そこそこ活躍している。
最近は投資も熱心に取り組む(不動産、株)
カメラ、コケリウムでも活躍の幅を広げたい今日この頃。

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