【所有欲爆発】カヴェコ アルスポーツ 万年筆(アルミ)の購入レビュー

前回、ペリカン スーベレーンM605グリーンホワイトの購入レビューを書いた。

あわせて読みたい
ペリカン万年筆「スーベレーンM605 ホワイトグリーン」を購入したのでレビュー 前回、至高の1本を探して、万年筆に悩んでいる旨を書いた。 https://minima884.com/2022/04/16/mannenhitsu-think/ 悩みに悩んだが、やはり最初にビビッときた、ペリカ...

しかし、さすがはスーベレーン、なかなか購入金額も高いし、この金額感(3〜5万円)規模になると、他万年筆もかなり候補として選べるため、購入に当たっては非常に難儀した。

悩んでいる様子は下記にて記事に・・・

あわせて読みたい
今買いたい「万年筆」を考察する(至高の1本を探して) 私は文具が好きで、さまざまな文具を試してきた。もろもろ試した結果、最終着地したのは「鉛筆」だった。 https://minima884.com/2022/01/31/perfect-pencil-night-blue...

そんな悩める中、見かけてかっこいいな・・・と思ってしまった万年筆があった。

それが今回紹介するカヴェコの万年筆である!

しかし実はカヴェコとの出会いはこれが初めてではなかった・・・

そんな話は後ほど(他カヴェコとの比較レビューします)。
まずは今回購入したカヴェコ アルスポーツ アルミについて紹介します。

実は元々はブラスの方に惹かれて、カヴェコを見ていたのですが、
辿り着いたのは「アルミ」でした。

ブラスもかっこいい・・・が、アルミにした理由も後ほど語らせていただきます!

目次

「開封の儀」と外観レビュー

では早速、開封の儀です。

まず驚くべきは、缶のケースに入っていることでしょう。
なんとも男心くすぐる、レトロな缶に入っており、箱の段階でテンションマックスになれます。

実際は袋に包まれた状態で缶の中に入っております。
いやーこの時点でテンションMax、好きです。

文具付きの彼氏なんかにプレゼントもどうでしょうか?

アルミ削り出しなので、オールシルバーのピッカピカです!
傷がつきやすいのが難点ですが、それ含め、味と思って愛すべき万年筆かと思います。

ペン先もシルバーです。
デフォルトのペン先はMになります。
スチールのペン先です。

Mなので、やはり書き味は太めではありますが、その分インクフローは良いです。
EFはカリカリ系で、かなり細字で書くことができます。

下記お店であれば、最初からEFペン先を付けて販売しています。
(ここで買えばよかったと後悔・・・)

ただ自分の場合は、別途ペン先を購入し、F字にしました。(後ほど載せます)
ペン先交換も簡単で、ネジ式になっているので、ペン先を回せば交換可能です。

天冠にはカヴェコのロゴがしっかり入っています!
ここら辺のディティールもクオリティ高く、購入満足度は総じて高いです。

カートリッジ式です。
ブルーインクが1本ついています。

自分はコンバーターは持っていないものの、からのカートリッジに注射器でインクを入れる方式で、「桜森」を入れました。

注射器はこれです。
カヴェコのコンバーターは、

容量小さすぎる
使いずらい(インク吸いにくい)

ので、この「POINT(ポイント) インジェクターセット POINT-INK-ISET」を強くお勧めします!

ちなみにインク「桜森」はこちら。
みずみずしいピンクで、綺麗です。

ペン先交換とクリップ装着

追加で、ペン先の交換とクリップの装着を実施しました!

クリップはシルバーに

クリップは2種類あり、

・ポップな平たいクリップ
・ラグジュアリーな細めのクリップ

の2タイプあります。

↑こちらが平たい方。安いです。
シルバーとゴールドの2種類あります。

↑こちらがラグジュアリーな方(ラグジュアリーと評価するかは貴方次第・・・)
4色展開です。

ブロンズはかなり経年変化しちゃうようなので、ブラスと相性良さそう。
アルミにはゴールドかシルバーかなと思い、悩みに悩んでシルバーにした。

ペン先実はゴールドにしたので、クリップもゴールドでもよかったかな・・・とは思ったりもする・・・。

いや、シルバーいけてる!
ただ一つ失敗がありました・・・。

下記をご覧ください。

最初に買ったシルバークリップなのですが・・・
一見何の問題もないように見えるんですけども・・・

ちっさ!入らん!

という残念な結果に・・・
これは「カヴェコスペシャル」という細軸タイプのもの専用クリップでして・・・
間違えて購入してしまったのです。。

シャーペンが有名みたいですね・・・いやーWebの写真ではわからず、購入してしまいました。。
皆さんはご注意くださいませ・・・

ペン先はゴールドのFに変更!

ペン先Mはやはり太いな・・・と思い、ペン先交換しました。

全太さ試してみましたが、EFはカリカリすぎる感じもあり、Fが一番いいかなと。
金ペンが一番よかったけども、10倍値段変わってくるので、スチールのゴールドで我慢しました。

あーこれは良きかな・・・
オールシルバーの中、蓋を外せばゴールドのペン先が出てくる・・・

この感じは思いの外よきでした。
字幅はFで納得なので、あわよくば金ペンのFに追々付け替えたい所存・・・

過去購入したことがあるカヴェコとの比較

さて、そんなカヴェコ アルスポーツ アルミを購入した私ですが、実は過去にもカヴェコ万年筆はチャレンジしたことがありました。

1本目は、カヴェコ クラシックスポーツ ボルドー

雑貨屋さんで不意に置いてあり、一目惚れで購入したのが、カヴェコとの最初の出会いでした。
例の平な金クリップと一緒に購入。

お気に召して使っていたのですが、当時はキャップを回して使う万年筆を手間に感じ、処分してしまいました・・・
(だいぶ使ったのち、メルカリにてドナドナしました)

2つ目は、カヴェコ アルスポーツ ストーンウォッシュです。

青の方を買いました。
これは、ボルドーとの別れからしばらくし、再び万年筆熱が上がってきた際に、Webで調べ、一目惚れして購入。
やはりカヴェコのデザイン性は好きでして、このストーンウォッシュのレトロ感?使い古し感みたいなのが良いなと思い。

しかししかし、こいつは重たかった

そしてストーンウォッシュのあらかじめの使い古し感が好きになれなくなり(わがまま笑)、結局ドナドナしてしまいました。。

そんな2本と比べて、このアルミを気に入っているのは、いくつか理由があります。

素材剥き出しの荒々しさとこれから作り込んでいく感

やはりこの「アルミ」という素材感が良いです。

塗装ではない素材そのままのシルバーの輝きが心地よく、またついていく傷も味わい深いです。

高級感あるが軽い、軽いが高級感もある。

これもアルミの良さですが、高級感を持ちながらもとにかく軽いです。

樹脂製の安っぽさはなく、適度な重さを持ちつつも、ストーンウォッシュなどよりも軽くて扱いやすいです。

カヴェコ ブラスとの比較

当初買いたいと思ったカヴェコ ブラスも試し書きしてきました。

その結果、以下の点でやはりアルミに軍配が上がりました。

真鍮は手に臭いがつく

何といっても最大の難点は、臭いです。

鉄臭い臭いと言いますか、鉄棒をしたときのような臭いが、ペンを使うたびについてしまいます。
手につくだけならまだしも、カバンやペンケースなど、使用するものに臭いうつりしてしまうため注意です。

そんなに嫌な臭いというわけではないのですが、ちょっと気になるのは本音ですよね・・・

すこぶる重い

カヴェコブラスですが、本当に重いです。

それも魅力とは思いつつも、せっかくのコンパクトボディで気軽に持ち運びたい中、あの重さはややしんどいです。

現状自分は、アブラサスの「薄いメモ帳」と一緒に、カヴェコアルミを持ち歩いていますが、ブラスだとこの持ち運びはややしんどいかもしれません・・・

あわせて読みたい
A4用紙の裏紙を使えるメモ帳「薄いメモ帳」レビュー 文具好きの悩みの一つといえば、ノートではないだろうか。 筆記具も悩ましいのだが、それを走らせる土台であるノートもまた、頭を悩ませる・・・ 普通のノート(A4、B4...

薄いメモ帳のレビューはこちら。
愛用しすぎて結構汚れているので、新調しようか悩む今日このごろ。

経年変化が良し悪し・・・

ブラスの最大の特徴として、経年変化を楽しめることが挙げられるかと思いますが、果たしてこれは本当に良いと言えるのか・・・

好みの問題でしょうが、見方によっては汚くも見えてしまう真鍮の経年変化は、やや悩ましいものがあります。
変化のよる臭いもまたあるだろうし・・・

興味も湧きつつ、結局マイナス面の方が大きい気もしてしまって、今回はアルミに軍配が上がりました。

まとめ

カヴェコ 万年筆 アルミのレビューでした!

久方ぶりのカヴェコ万年筆でしたが、非常に満足度高いです。

カッコ良いデザイン
書きやすさ
持ち運びのしやすさ

どれをとっても良い万年筆と言えるでしょう。

ちょっと飽きてきたら、クリップを変えてみたり、ペン先を変えてみたりと、カスタマイズもできるのが良いですね。

カヴェコは種類も多く、つい他のモノも欲しくなってしまう点が危険なところです・・・
カヴェコ沼にハマらないよう注意しつつ、カヴェコ アルミを大事に使っていきたいと思います!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

外資企業で広告営業をしながら、ミニマリスト、チェロ、カメラ、コケリウムなどに興味を持って生きている。自称ネイチャー系フォトグラファー。
営業では全国売上1位を獲得、チェロは各団体より依頼を受け演奏するなど、そこそこ活躍している。
最近は投資も熱心に取り組む(不動産、株)
カメラ、コケリウムでも活躍の幅を広げたい今日この頃。

コメント

コメントする

目次
閉じる