コロナにより在宅勤務が増えた。
そんな中で購入し使っていたのがPRORACING(プロアルス)だったが、毎日使い続けてはや3年強、やや古くなってきた感は否めなかった。
ということで、今回より高級なチェアを買おうと探し回ったのだが、結果購入したのは
であった。
今回は購入したCOFO Chair Premiumのレビューとともに、他購入検討した競合チェアの使い心地も含めて考察した記事となります。
ご参考いただければ大変嬉しいです。
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自分は知らずに定価購入してしまったので、非常にもったいなかったなと・・・
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なぜCOFO Chair Premiumに決めたのか
まずは数あるチェアの中からCOFO Chair Premiumに決めたのかを解説したい。
決め手その1:メッシュ素材かつ座り心地がよかった
まず第一に、素材はメッシュにしたいと思っていた点がある。
会社で使っている椅子が、レジェンド高級チェア「アーロンチェア」なのだが、こちらも座面がメッシュ素材で、大層お気に召していた。
やはり長時間座っていても蒸れない点が大きい。
なぜアーロンチェアにしなかったのかは後ほど解説するが、まぁ一つは価格を見ていただければお察しな部分もあるかと思う。
またメッシュ素材だけではなく、その座面の反発具合や、そのほかの機能による座り心地が比較した中ではよかったのが大きかった。
【COFO Chair Premiumの座り心地の良さを裏付ける機能】
・腰へのサポート(ランバーサポート)がある
・アームレストの可動域が広い
・ヘッドレストが付いている
・リクライニング可能
・フットレスト付き
などなど、座り心地を追求した際に欲しい機能が揃っていたという部分が大きい。
ただこれら機能は他競合チェアも同等の機能は有しており、実際に座り比べた結果の「体感」としての座り心地要素が大きかった。
決め手その2:フットレストとリクライニングは欲しかった
先に挙げた「座りやすさ」に内包されるものではあるが、リクライニング機能と、フットレストは必須で欲しいと思っていた。
自称ミニマリストを掲げる中で、当然ソファーなど置いておらず、必然的にチェアの上で過ごす時間はどうしても長くなってしまう。
そんな中で、ちょっとした仮眠やくつろぐ空間もチェアに持たせたいと思ってしまうのは必然であり、そうなるとリクライニングとフットレストは必須の機能とも言える。
実際仕事していて少し仮眠を取りたいなんて時には、ベットで寝るのも大袈裟で、かと言って机にうつ伏せるなんてのもちょっとしどい。
まだレビューできていないが、「スタイルリカバリーポール」というごろ寝しつつストレッチ効果を得られる商品を購入したので、これも仮眠にはちょうど良いのだが、食後に寝っ転がるのは抵抗もあり、やはりチェアでも仮眠はとれる体制をとりたいと思っていた。
価格が10万円以下(消耗費計上で年内で一括償却したい)
ここは人によるかと思うが・・・
自分は事業を行っている関係で、確定申告にて経費計上を行っている。
詳しい説明は割愛するが、チェアの場合10万円以下であれば年内に全額原価償却が可能となり、節税のコスパが良い。
先に挙げたアーロンチェア含め、10万円を超えるようなチェアの場合は、資産とみなされ一括償却できないため、その意味でも価格は重要だった。
見た目がかっこいい
チェアの部屋での存在感ってすごくないですか?
部屋のイメージを印象付ける要素の1つとしては結構影響値が大きい方だと思っている。
そうなると、どうしても見た目はこだわりたい。
なんならthe社長椅子的なものでイキろうかとも思ったが、先に挙げた通りメッシュは重要・・・
メッシュでかっこいいチェアとなると、選択肢も限られる。
COFO Chair Premiumは背面のデザインが良い。
無骨でメタルの剥き出し感が、良い。
チェアを置いている時に一番重要なのは背面のデザインかなと思っている。(部屋での配置によるが、自分は壁側に机を置いているため、普段チェアが見えるのは背面が多くなる)
COFO Chair Premiumの開封、組み立てレビュー
さて、ざっくりCOFO Chair Premiumに決めた理由は挙げさせてもらった上で、開封レビュー、組み立てレビューをさせてもらいたい。
先の購入の決め手に書かなかったが、組み立ての難易度、手間度は結構重要指標かなと思っている。
COFO Chair Premiumのレビュー記事を見ても、組み立てに対する解説は少なかったように思うので、自分の記事はここに着目して書いてみたい。(自称ミニマリストだが、直近彼女と同棲を始め、部屋が汚染されている・・・やや汚い写真になっていて申し訳ないがご了承いただきたい・・・)
また、有償だが現地組み立てサービス(+6,600円)も選択可能なので、
・組み立てに自信がない
・作業時間が取れない
方は活用されてみても良いかと思う。
組み立てた感想としては、
・とにかくパーツが綺麗で、組み立てていて気持ちがいい
・パーツ数はさほど多くないが、座面と背面は重たく、女性一人等だとややしんどいかも
・作業時間は45分程度で十分組み上げられる(箱、袋から出す作業の方が大変)
と言った感じで、難しくはないが、場所を取るし重いし大変ではあるってのが率直な感想。
配送後廊下に置いてもらって、組み立て億劫で1週間は放置してしまったレベル。
ただビール飲んだ頭でも迷わずサクサク組み立てられるレベル感なので、難易度は全然高くないと言っていいです。
組み立てサポートグッズが充実
先にも挙げた、「パーツひとつひとつが綺麗」というのもあるのだが、組み立てに使う道具やネジなども大変綺麗に纏まっています。
なんと軍手まであります(ただし手が大きすぎて全く入らなかったが・・・)
ここら辺はさすが日本メーカーと言った感じ。
組み立て風景
ここからは組み立て風景を画像にて。
とりあえず全パーツ出してみた。
ひとつ一つのパーツにしっかり梱包材も巻いてある。
さらに組み立てスペースに敷くプチプチまで入っている。
手厚い・・・
まずは脚部から組み立て。
いうてキャスターをつけるだけなので、梱包を外していく作業の方が大変と言える。
すぐに完成。
昇降部分のパーツも嵌め込むだけ。
ここからパーツがデカくなってくるので、箱からの取り出しと、組み立てスペースが広い方が良い。
ただ組み立て自体の難易度はめちゃ低い。
フットレストを取り付けたりするくらい。
六角レンチもしっかりしていて、取り付けしやすい。
そして本当にパーツひとつひとつが綺麗。
背もたれ、アームレストが必要ない方は、ここまでで一旦椅子としては成り立ちます。
(ちょっとした達成感)
まぁしかしせっかく良い椅子買ったので、アームレストを取り付けていきましょう。
嵌め込んで、ねじ止めしておしまいです。
中華製の安い椅子などと違って、綺麗にパーツが嵌まるので、気持ちいいこと限りなし。
そしていよいよ背面の取り付けです。
ここのパーツがカッコいいんよな。
この流線、良くないですか?
マジで背景汚くてすみません。。
ほぼ完成と言っても良いくらいです。
残り、ヘッドレストやハンガー部分を組み立てます。
こいつが意外と便利なんや。
鞄をかけたりできます。
ヘッドレストも装着。
完成。
組み立て時間は1時間程度かなと。(箱から出したり、梱包材を外したりの方が時間かかってる)
新旧のチェアー並べました。
ルックスで言えば、前のプロアルスもカッコよしです。
まとめ
今回はCOFO Chair Premiumについてのレビューでした。
高級チェアと言っても8万円程度で買えるので、アーロンチェアなんかと比較したら全然安く、座り心地も負けず劣らずと言えるかと思います。
今回はブラックを購入しましたが、なんとグレーとホワイトもあります。
こちらも高貴でかっこいいなと。(汚れそうなのでやめた)
ホワイトは人気で在庫もなかなかないです、、グレーは上記から買えます!
また購入時には下記のリンクから是非紹介コード活用されて買ってください。
5,000円引きなのででかいです・・・
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