机って、とても必要なものだと思う。
机がないと、ご飯は食べにくいし、本を読んだり何かを書いたり、PCするのでさえ、地べただと背中が痛くなってくる。
今私の家には2つ机があり、登場している、収納付きのもの。
もう一つは、来客時に取り出すローテーブルである。(こっちは普段しまってるしそんなに悪影響ない)
収納机はなんども捨てようと思いながらも、
「やはりこれはいるよな」
と実感するのも事実で、捨てるには至らなかった。
しかし、ここが悪の元凶であり、
ものがすぐ溜まってしまう原因であると、
ある程度片付けが進んだ今だからこそ強く感じる。
こうなってしまう・・・
そして、一つ前の投稿で悩んだ、
「茶色のコートを捨てるか捨てざるべきか」問題において感じたことだが、
やはりそのもの自体が気に入っているか、もっと平たく言えば
「好き」か、
こんまりさん的に言えば、
「ときめく」か、
これってとても大事であると思う。
そしてその意味で、この机は機能面こそ便利だし、綺麗に使っているためまだまだ問題なく使えるが、やはりあんまり「好き」ではないのだと思う。
理想の暮らしを思い描く中で、「机」というものは必要だと思うが、この机ではないのだと、感じ始めた。
ということで、とりあえずまずは捨ててみます。
また床にものが溢れることになるが、そうしていかないとものが減ることはない。
今までの常識を壊していかないと変わらんのだと、すごく感じる。
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