A4用紙の裏紙を使えるメモ帳「薄いメモ帳」レビュー

ミニマリスト
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実際に長年使ってみての感想

ここからは実際5年以上使っている私が、実際使って感じる良さを語ります。

裏紙やコピー用紙を気軽にメモ帳にできる手軽さが◎

いろんなノートを試してきました。例えば、「紳士なノート」とか、モレスキンとか、高級ノート系も良いですよね。書き味もよかったり、外観カッコ良かったり。

でもなんかそういうノートって、適当なメモ書きづらくないですか?
もったいなく感じちゃいません?

ルーズリーフとか、システム手帳のリフィルなら、しょうもないメモ書いてもその部分外せますが、紙代なんかもったいなく感じません?

なんか書くことに気を使ってしまうんですよ少し。
構えちゃうんですよね。

しかし、この薄いメモ帳なら、ただのA4用紙です。
会社ならコピー機にたくさん入ってますよね。
印刷ミスしたものの裏紙とかでも全然良いです。エコですよね。

そしてメモしていらなければ捨てるだけです。最高じゃないですか?

ポケットやカバンにとりあえず入れておいて邪魔にならないサイズ

手帳、ノート、ルーズリーフ、なんにしてもでかいし重いんです。
過去書いたものも残ってしまうし、白紙の部分もそんなに量いらないんです。

システム手帳とかなら必要な分だけセットもできますけど、それにしては金具の部分大げさすぎるし重くないですか?

結局たくさんリフィルつけちゃうんですよ。その方がかっこいいし。
3枚だけつけてるとか変やん。どう考えても。

この薄いメモ帳なら大丈夫ですよ。持ち歩けて3枚ですからね。
でもちょっとしたメモなら十分なんです。これで。

個人的には、パーフェクトペンシルと組み合わせることで、さらに快適、シンプル、こだわり感が出て良いと思ってます。

自分の使っているパーフェクトペンシルは、UFOという種類です。
パーフェクトペンシルについては、こちらで熱く語っているので、ご参照くださいませ。

UFOについてはこちらの記事です。

いざとなれば、広げて大きく書くこともOK

そして、革命的なのは、本気出せばA4サイズにもなれるということですよ。
これって小さい手帳、メモ帳では無理ですよ。破って並べるんですか?しませんよね。

広いスペースで、もっといろいろ思考を練りたい。
広いキャンバスが必要だ。

どうぞ、広げてください。最高かよ。

上段だけ使うのも案外のちに便利

正直自分は、ひっくり返して折り直すのめんどくさいので、基本1〜4ページ(上段)のみ使ってます。

そうすると、下段は全て空欄になるので、上段で書いたことの考察など、補足を後で広げたのちに記載したりもできます。

メモってスペースが重要じゃないですか。空いてると後で追記や整理しやすいし。
それが良い感じにできるんですねこれが。

全然くたびれない

もう5年使ってますが、見た目ほぼ変わってないし、支障もないです。

まとめ:メモ帳はA4用紙で統一しても良いのでは?

いかがでしょう。もう購入されましたか?
こちらから買えますので、もう悩まず買っちゃいましょう。

自分は結局A4用紙で統一するのが理想の環境なのではないかと思うようになりました。
(それでも恋しくなってルーズリーフとかシステム手帳とかも使うんですけどね笑)

結局コスパが一番良くて、管理も楽なのはA4統一だと思っています。

・クリップボード
・クリアファイルで保管
・パンチで穴開けてファイリング
・スキャナーで読み込み

などいろんな手段で展開可能ですよね。
そしてローコスト。

現場仕事はクリップボードでA4用紙に記載しています。
ここら辺のA4統一の文具事情は、また別の回でまとめて解説しようかなと思います。

とりあえず、メモ帳はこの薄いメモ帳がおすすめですね。
ぜひ参考にしてもらえたら幸いです!

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