【レビュー】CANON EF100mm F2.8L マクロ IS USMってどんなレンズ?

今自分が持っているレンズの中で一番良いレンズと言われたら、
「CANON EF100mm F2.8L マクロ IS USM」と答えるだろう。
(金額的にも)

しかし性能的にもこのレンズはマジで素晴らしい。
そんなことで不意にレビューしてみます。

購入を考えている初心者の方にでも参考になればと思っています。
特徴を簡単にまとめてみます。



目次

単焦点レンズである

まず、このレンズはマクロである前に「単焦点」レンズです。

単焦点の意味がわからない方のために一言で言えば、
「ズームが出来ない」
レンズと言えます。

初心者向けの解説をさらに付け加えていきます。

おそらく、一眼レフを買った際に付いてくるであろういわゆる
「キットレンズ」
は、ズームができると思います。

例えば、キヤノンキットレンズ代表格の
「EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS STM」
であれば、18〜55mmの間でズームができるということになります。

「CANON EF100mm F2.8L マクロ IS USM」は
100mmレンズなので、100mmの距離1点のみで撮影が可能なレンズということです。

「ズームできないなんて、不便じゃないか!」
と思うかもしれません。ぶっちゃけ不便です。

しかしその分単焦点レンズは、

・画質が良い
・よくボケる

などの大きな利点があり、画質で本気目指すなら単焦点を使おうぜ、ということになるでしょう。


マクロレンズである

次に、何と言ってもマクロレンズであるということ。

マクロレンズとは簡単に言えば、
「かなり近づいても撮影できるレンズ」
ということになります。
(被写体を0.5〜1倍で写せるレンズということです)

キットレンズやその他レンズで、
「もっと近づいて写真撮りたいのに、近づきすぎるとシャッターが押せなくなる!」
「近づきすぎるとピントが合わなくなる!」
なんて経験ありません?

自分は虫や花なんか撮るのが昔から好きだったので、
「もっと大きく撮りたいのに、なんでシャッターがきれへんねん!」

とよくブチ切れてました。
(それはカメラの性能のせいなんだと思っていました)

しかしこれはカメラのせいではなくレンズのせいだった。
マクロレンズはそういった不満からは解消されます。
めちゃくちゃ近づいての撮影が可能です。


中望遠のレンズである(100mm)

先ほど書きましたが、CANON EF100mm F2.8L マクロ IS USMは、100mmの単焦点レンズです。

キットレンズでダブルズームキットなど買われた方はぜひやってみて頂きたいのですが、例えば、ダブルズームキットで、「EF-S55-250mm F4-5.6 IS STM」なんてお持ちの方は、メモリを100mmのところまで回してズームして、ファインダーを覗いてみてください。

EF100mm F2.8L マクロ IS USMは、常にそのズーム状態でしか撮影できません。

今、キットレンズの話などもAPS-Cのセンサーサイズのカメラの話で勝手に進めていますが、APS−Cのカメラですと実質、

■100mm×1.6=160mm

換算となるので、なかなか常にズーム状態となります。

なので、例えばですが、足元を普通に撮影しても、

このぐらい拡大されますし、

普通の距離感で人を撮影しようとすれば、

こんな感じになってしまします。

Lレンズである

CANON(キヤノン)のレンズには、Lレンズと呼ばれるレンズ群があります。

これはCANONが誇るプロ仕様の高級レンズで、

・画質性能
・操作性
・耐久性

などなど諸々すごいレンズです。
(詳しくはキヤノンHPでも見てみてください)

その印として、レンズの周りに赤い線が引いてあります。
(望遠レンズは白いレンズだったりします)

非常に所有欲が満たされます。
こういうところ、キヤノンの戦略は上手だと思います。

ほかのLレンズも同様ですが、
このEF100mm F2.8L マクロ IS USMも
■防塵防滴使用
となっています。



ハイブリットISがある

もうとりあえず平たく簡単にいうと、
■すごい手振れ補正が付いている
と思ってください。

もっと具体的メリットでいうと、手持ちでマクロ撮影が可能です。
今回載せた作例も、すべて手持ち撮影です。めちゃ楽です。

ただ、マクロ撮影はピント合わせが非常にシビアなので、いくらすごい手振れ補正といえども、普通の標準レンズなどより慎重に撮影する必要はあります。

まとめ

とりあえず本当にざっくりですが、EF100mm F2.8L マクロ IS USMの特徴をまとめさせて頂きました。

もう一度まとめると、

・単焦点レンズであり

・マクロレンズであり

・中望遠レンズであり

・Lレンズである

という感じです。

高いとはいえ、Lレンズにしては安価な方かなと。
最初の高級レンズとしてキャノラーが踏み込むには良いレンズと思います。

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この記事を書いた人

外資企業で広告営業をしながら、ミニマリスト、チェロ、カメラ、コケリウムなどに興味を持って生きている。自称ネイチャー系フォトグラファー。
営業では全国売上1位を獲得、チェロは各団体より依頼を受け演奏するなど、そこそこ活躍している。
最近は投資も熱心に取り組む(不動産、株)
カメラ、コケリウムでも活躍の幅を広げたい今日この頃。

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