富士フイルムカメラ(X-T3)、レンズのバージョンアップの方法

カメラ
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X-T3を購入してしましました・・・!
愛用のX-E3を先日落としてしまい、オートフォーカスの挙動が不安定になったため、キャッシュバックキャンペーンもあるうちにと急ぎ買ってしまいました!

富士フイルムカメラのバージョンアップ方法をまとめました。

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まず現在のバージョンの確認を行う

新しいバージョンに変更前に、まずは自分のカメラのバージョンを確認しましょう!

確認方法は、
・DISPBACKのボタンを押しながら、電源をオンにする
です。

すると、こんな画面になります。
ここで自分のバージョンがいくつなのか事前に確認しましょう。

最新のバージョンを確認する

富士フイルムの公式サイトにて、最新のバージョンを確認しましょう。
自分のものが最新ではなかった場合には、バージョンアップしましょう。

403 Forbidden

準備するもの

バージョンアップに必要なものは下記になります。

・カメラ本体(バッテリーはフル充電したものを推奨)
・フォーマット済みのメモリーカード
・ファームウエア(ホームページからダウンロードします)

それぞれ解説します。

カメラ本体(バッテリーはフル充電したものを推奨)

バージョンアップ中に電池が切れてしまうと、カメラ自体が壊れてしまうリスクがあります。
しっかり充電された状態で行いましょう。

フル充電でないとできないわけではないです。

フォーマット済みのメモリーカード

空のメモリーカードを用意しましょう。
フォーマットの方法は、

・MENUボタンを押し、セットアップへ(スパナのアイコン)
・基本設定を押す
・フォーマットを選択

ファームウエア(ホームページからダウンロードします)

403 Forbidden

こちらより、X-T3を選択し、対象のファームウェアをダウンロードします。
ダウンロード後、フォーマット済みのメモリーカードへダウンロードしたファイルを移動します。

DISPBACKのボタンを押しながら、電源をオンし、更新

先ほどのバージョン確認と同じく、DISPBACKのボタンを押しながら、電源をオンします。
実行を押すと、バージョンアップの対象がカメラかレンズかを選択可能、選択後は先に進んでいくだけでOKです。

電源は切らないように・・・
これで10〜20秒程度待てば完了です!

レンズの場合も同様の手順でダウンロードを行い、更新します。
カメラとレンズの両方のファイルを一緒にメモリーカードに入れてしまっても大丈夫でした。

更新自体はそれぞれ上記手順で行っていきます。

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